小さな子どもと2人だけでディズニーへ。
楽しみな反面、
- 何を持っていけばいい?
- 荷物が多すぎて動けなくならない?
- ワンオペでトラブルが起きたらどうしよう
と、不安になる人も多いと思います。
特に遠方からの宿泊ディズニーは、
持ち物次第で当日のラクさが大きく変わります。
今回は、3歳子連れ・遠方組・ワンオペを想定した
「おすすめの持ち物」をまとめました。
この記事でわかること
- 3歳子連れ・ワンオペで必要なディズニー持ち物
- 冬ディズニーでも安心できた防寒・雨対策
- 荷物を増やしすぎない工夫
- 遠方でも身軽に動くコツ
目次
パークで使う基本の持ち物
身の回り等
- スマホ
- 財布(必要最低限)
- 軽量モバイルバッテリー
- ハンカチ・ティッシュ
- ウエットティッシュ
- 常備薬・保湿薬
- エコバッグ
- ジップロック
(お菓子の食べ残し/濡れたカッパや傘/汚れ物用) - 保温できる水筒
- おやつ(食べ慣れたもの)
食事は園内で済ませつつ、
待ち時間や移動中の「小腹対策」があると助かります。
軽量モバイルバッテリー
大容量なのにコンパクトなモバイルバッテリー。軽くて持ち運びやすく、旅行のときにとても便利です。急速充電対応なのも嬉しくて、時間がないときでもサッと充電できて助かります。1台あると安心感が違うアイテムです◎
ベビーカー周辺グッズ
- ベビーカーレインカバー
- ベビーカー用フック
(レンタルベビーカーには基本ついていない) - ブランケット
- ブランケットクリップ
- 暗い時間帯に目印になる光るグッズ
今回は、ベビーカー本体はパークでレンタルする前提です。
3歳でも園内はかなり広く、
ベビーカーがあると体力的にも精神的にも余裕が持てます。
ベビーカー レインカバー
ベビーカー用のレインカバー。しっかりとした作りで、雨の日でも安心して使えます。取り付けも簡単で、サッと装着できるのが嬉しいポイント。ポーチ付きなので持ち運びにも便利。雨よけはもちろん、寒い日の風除けにもなって大活躍です。
冬ディズニーの防寒・雨対策
- 帽子
- マフラー
- 手袋
- ホッカイロ
- 防水レインシューズカバー
- ブランケット
寒さ+風+待ち時間が重なると、体感温度はかなり下がります。
急な雨の日でも防水レインシューズカバーがあれば荷物を減らせるて安心。
防水シューズカバー
防水シューズカバー。ビニールが厚くてしっかりしているので、雨の日でも安心して使えます。靴が濡れないだけで、外出のストレスがぐっと減りました。コンパクトにたためて、旅行のときもかさばらないのが嬉しいポイント。急な雨対策に、バッグに入れておくと安心なアイテムです◎
待ち時間・ショー対策グッズ
- ポータブルクッション
- 折りたたみ椅子
- レジャーシート
開演待ちやパレード待ちは想像以上に長くなりがち。
座れるだけで、子どもの機嫌も大人の体力も守れます。
折りたたみ椅子
超軽量でコンパクトな折りたたみチェア。持ち運びしやすく、バッグに入れても邪魔にならないサイズ感。テーマパークやイベント、運動会など。「ちょっと座りたい…」という場面で大活躍。ひとつ持っていると安心な携帯椅子です◎
ホテル・宿泊
衣類
- 大人と子どもの着替え
- パジャマはホテルの備え付けの物で
着替えは最小限。もしもの時はコインランドリーを活用する。
そのほか
- キャリーケース(ノリッコなど乗れるタイプ)
ワンオペ旅では、
抱っこ+キャリー移動は現実的にかなりきついです。
ノリッコ キャリーケース
NORICCO(ノリッコ)の乗れるスーツケース。デザインがとっても可愛くて、子どもも大喜び。旅行中も楽しそうに乗ってくれるので、移動時間がぐっとラクになりました。おしりが痛くなりにくいクッション付きで安心◎子連れ旅行の強い味方になるアイテムです!
荷物を増やさないための工夫
- ベビーカーは現地レンタル
- 洋服は少なめ+洗濯で回す
- お土産は配送サービスを利用
- 靴は1足+レインカバーで対応
- ホテルのアメニティを利用
「全部持っていく」より
現地サービスを使う前提のほうが、ずっとラクです。
おわりに
子どもとのディズニー2人旅は、
完璧じゃなくて大丈夫。
持ち物を絞っておくだけで、
ワンオペでも心に余裕を持って楽しめます。
これから行く誰かの
「準備しておいてよかった」につながれば嬉しいです。
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